あんにんブログ。

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【書評】「アウトプット大全」は、自分自身を変える為には必読!

 

樺沢さんが2018年8月に出版した「アウトプット大全」を読みました。

 

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この本には、アウトプットの重要性、具体的なアウトプット法、そしてアウトプットを自己成長につなげる方法について書かれています。

 

内容も軽く交えながら私なりの感想を書いていきたいと思います!!

 

ちなみにこうしてブログで本の感想を書いているこの行為自体も樺沢さんの本から学んだ事です♪

 

www.tdrnavi.com

 

 

この、「読んだら忘れない読書術」を読んだ事でやるべきことが鮮明になり、今回の「アウトプット大全」を手に取るキッカケにもなりました。

 

本を読むならこの本から読む事を強くオススメします!!

 

 

Chapter1 アウトプットの基本法則

 

アウトプットとは?

 

 私たちは、本を読もう、Googleで情報を得よう、セミナーに参加しよう、と「情報収集」をして成長しようとします。

 

確かに情報が無いと前には進めませんが、残念ながら情報収集(インプット)して終わりにしていたら全て無駄になるだけです。

 

情報は、話したり書いたり行動する(アウトプット)事によって初めて知識となり習慣となり、最終的に自己成長するという事です。

 

私自身も、つい数日前までは読んで終わりの状態。

 

本棚からランダムに1冊本を出して感想を述べられるかと言われたら答えられないような状態でした。

 

それは、頭が悪いから、記憶力が無いからではなく、単にインプットで終わらせていたから。

 

アウトプットとセットで無ければならないのですね!

 

インプットとアウトプットの黄金比は3:7

 

インプットとアウトプットの効率的な割合はどれくらいでしょうか?

 

大学生を対象にアンケートしたところ、その割合は教科書を読む(インプット):問題を解く(アウトプット)の平均的な比率は7:3だそうです。

 

一方でコロンビア大学の心理学者が興味深い実験をしています。

 

小3から中2までの100人以上の子供たちに、ある人物のプロフィールを暗唱するように指示しました。

子供たちに与えられた時間は9分でしたが、その内の「覚える時間」(インプット)と「練習する時間」(アウトプット)の割合は、グループごとに異なる時間が指示されました。

最も高い結果を出したのは、約40%を「覚える時間」に費やしたグループでした。

年長の生徒になると「覚える時間」に約30%の時間を費やしたグループが高得点をとりました。

この実験から、アウトプット比率でいうと、初心者は6割、熟練者は7割の時間をアウトプットに振り分けるのが、効果的の勉強・学びの方法といえるのです。

 

つまり、私たち多くの人間は「インプット過剰/アウトプット不足」に陥っているという事ですね!

 

これが最大の原因。

 

これは非常に納得が出来ます。私自身も経験があるからです。

 

私は去年初めてフォトマスター準1級&2級を受験して両級とも一発合格しました。

 

ただ、教科書は一切読みませんでした。

 

最初から過去問をひたすら解いて、間違った部分や勘で当てた部分は解説を読み、また繰り返し解く。

 

または違う年代の過去問を解く事だけしていたら、最初は正答率50%前後だったのが80%近くまでのびた経験があります。

 

何かをものにする為には、読んだり聞いたり事を一回やめて、書き出したり誰かに話す事から始めたほうが良いですね!

 

 

Chapter2 科学に裏付けられた、伝わる話し方

 

質問する

 

「質問する」というのはもっとも簡単で、最も効果的なアウトプット法の一つです。

 

他人に質問するのも良いですが、この本では「自分自身に質問する」だけで、脳は圧倒的に活性化し、必要な情報を集めるそうです。

 

たとえば、私は昨日この「アウトプット大全」という本を買ってきましたが、本を読む前に自分に質問するんです。

 

この本を何で読みたいの?

この本にはどんな事が書かれていそう?

この本から何を学びたいの?

 

なんてことを自分自身に聞いて自分なりに答えを出します。

 

その上で読むと、

 

「あ!ここの文章は私が知りたいと思ってたところだ!」

 

「書かれているだろうと思っていたことが本当に書かれていた!」

 

「この前読んだ本にも同じようなことが書いてあった!」

 

等と、発見や喜びがあるので脳内物質が刺激されて、何も考えずに本を読み始めるのとはまるでインプットの質が変わりますし、記憶定着も抜群に良くなるというわけです。

 

 

気持ちを誰かに話すだけで、心は楽になる

 

日本人は何か嫌な事があっても「我慢する事が偉い」というような風潮がありますが、偉くも何とも無いし、何なら言葉にした方がむしろ楽になる事を知らない人が多いです。

 

ある実験で、マウス2匹を別々の部屋に入れ、電気ショックを同じ回数同じ強さで流します。

 

ですが、片方の部屋にはその電気ショックを止めるためのレバーがあります。

 

そのレバー(止める方法を知っている)がある方に入っているネズミは、同じ回数同じ強さの電流が流れているのにも関わらず、もう片方のネズミよりもストレスや衰弱があまり見受けられなかったそうです。

 

もう一方のマウスは衰弱やストレスや病気等の症状が著しく見られたそうです。

 

この実験から、結果や現状は何ら変わりなくても、「何とかなる方法」を知っているだけで人は楽になるのです。

 

人で言うと、それは誰かに話す事だと思います。

 

レバー=相談する相手 です。

 

 

私は以前、仕事で納得いかない事が日に日に積み重なり、仕事内容も楽しく感じられず、仕事に行くのも嫌になったので、辞めることを決意しました。

 

その事を上司に言うのはとても勇気がいりましたが、いざ辞めたい理由や、辞めたら何をしたいか等を話していると、頭の中が不思議なくらい整理されていきました。

 

その地点で現状は何も変わってません。

 

上司も、続けてくれるのが1番嬉しいけど、安仁屋の好きな事をするのが一番だから自分の決めたようにやりなさいと言ってくれました。

 

なのに、私の心の中で確実に変化が起きました。

 

ここまで話を聞いて貰えるなんて思わなかった、

自分はこの部分に不満があるんだな、

そして自分はこういう事をしたいんだな、

 

色々自分の事が知って整理出来たお陰か、むしろ仕事のモチベーションが間違いなく上がりました。

 

ある上司にも、良い意味で変わったよねと言われていたそうです。

 

 

この出来事、実はつい2ヶ月程前のなんですけど、今は辞めたい欲は無くなって、むしろ私のやりたかったSNS関連の仕事も合わせてチャレンジさせて貰っているので、良い方向に向かってます。

 

 

苦手だと思っていた上司に話した事で、むしろその上司の事を尊敬するようになりました!

 

 

今では何かあると、小さな事でもとにかくその人に相談するようにしてます♪

 

 

だから、この本の内容を読んだ時、まさに私のこの経験が本の信憑性を高めました。

 

 

人に話すとマジで何か変わります。

 

 

自分はもちろん、はたまた周りも良い方向に変わってくれたりしますから、溜め込む事はむしろ迷惑。

 

 

言いたいことあるなら全部ぶちまけた方が、全てのためです!

 

伝えれば必ず、絶対に何かが変わりますよ。

 

 

 

Chapter3 能力を最大限に引き出す書き方

 

上手な文章を書く

 

生きていれば必ず「書く」場面に突き当たります。

 

自分が書いた文章を不特定多数の人が読む場合も沢山あります。

 

文章を上手く書きたい!

 

これは誰もが思っている事でしょう。

 

私もそうです!

 

この本の中ではある著名人が、

 

「文章が上手くなるには、本をたくさん読んでたくさん文章を書くしかない」

 

という事を言っております。

 

上手く書くには最初はお手本が必要です。

 

お手本というのは「本」ですね。

 

だって、本を出せるくらいの人なんだから文章が上手いに決まってるでしょう?

 

それを全く読まずしていきなり書けるはずは有り得ないので、色々な本を読む事は重要です。

 

そして何度も言うように読むだけでは何の意味も無い。

 

感想でも書評でも何でも良いから「書く」。

 

この読み書きを繰り返していけば、自然と語彙力がついて、簡潔な文の書き方が身に付いて、結果読み手が理解しやすい文章を書けるようになるという事です。

 

 

私は文章を書くのは好きですが、本を読むと、

 

「自分が書く文章より遥かに簡潔で分かりやすいなぁ」と痛感します。

 

私もこれから少しずつ文章に慣れていこうと思います♪

 

気づきをメモする

 

これはこちらの本でも強く書かれていました。

 

 

こちらの本も、行動しようという気持ちを出させてくれる素晴らしい本です!

 

何か現状を変えたい人、あと今より旅行に行きたいと思っている人は読んで下さい!

 

話は戻りまして、とにかく思いついた事はメモして!!という事です。

 

私たちは何気ない時ほど良いアイデアを思いつきます。

 

トイレに座った時、お風呂に入っている時、布団に入った時、ぼーっとしてる時

 

こういう時の方が、

 

「次は仕事でこんなことにチャレンジしてみようかな」

「授業のプレゼン、こうしたら上手くいきそう」

 

みたいな「ヒラメキ」が起こるのです。

 

ただ、それってピピッと閃いただけなので明日になったら忘れてたりします。

 

テレビを見ていて感心する場面や心に来たセリフ等も聞いて満足しがちですが、とりあえずノートにメモするんです。

 

 

すると、後で見返した時に素晴らしい「ネタ帳」になるのです。

 

 

例えば、仕事中って正直次の休みは〇〇へ行きたいな〜とか色々やりたい事が出てくるじゃないですか。

 

それも、スマホ等にメモしておくんです。

 

そして、いざ休みの日や急に時間が空いた時、そのやりたいことリストを見返せば自分が仕事中に、やりたいなぁと思っていた事が沢山書いてあるので時間を持て余すこと無く自分のやりたい事が出来ます!

 

私はちなみに「やりたい事リスト」というノートを持っていまして、ここ行きたい、あれしたい、これ食べたい等等、とにかく欲求を全て書いてます。笑

 

それを達成したら思いっきり赤ペンで消します!٩(ˊᗜˋ*)و

 

遊びで例えましたが、仕事や学習にだって十分活用出来ますよね?

 

とにかくどんな事でも思いついたら、気づいたら、閃いたら「メモ」をして形に残してくださいね♪

 

素晴らしい事は目ではなく紙に焼き付けて!!

 

 

 

 

Chapter4 圧倒的に結果を出す人の行動力

 

「教える」は最強のアウトプット法

 

「教える」は最高のアウトプット法だと言えます。

 

まず教える為には人に理解して貰えるように伝えなければなりません。

 

つまり、自分がその内容についてある程度「理解」をしていないと教える事は困難でしょう。

 

そして、教えるという行動自体が「アウトプット」なので、教える事によって、より自分の理解を深める事ができます!

 

 

これは私の体験談ですが、

私は高校生の頃、テスト勉強を殆どしていませんでした。

 

授業はしっかり受けて、テスト期間は全力で遊ぶスタイル。(主にディズニー)

多分周りからもそう思われていたと思います。

 

ただ、私は結構な頻度で友達に勉強を教えていました。

 

というより、教えて!と頼まれる事が直々あったので、断らず全部受けていたと思います。

 

友達に教えた部分はテストで抜群に良い点数を取れておりました。

 

むしろ、テストが終わってからも暫く覚えていた位です。

 

これは、自分の学力に自信があったから教えられたのかと言うと、全く違います。

 

むしろ、教えて!と言われて、心の中では(私その分野教える事出来るかな)なんて思う事もありましたし、

 

1番酷い時だと私が授業を休んでいた時の内容についても、引き受けた事があります。笑

 

(つまりその地点では友達の方が私より内容を知っている)

 

その場合どういう流れになるかと言うと、友達にここが分からないんだと言われて、まず問題を読んで、頭の中であぁこういう事かと何となく理解をして(インプット)、その考えを教えている子に伝える。(アウトプット)

 

友達が考えている間に、私は答えを見て(インプット)、この解き方で合っているなと学習して、友達にヒントを出しながら答えへと導く。(アウトプット)

 

そんな風にして、あたかも友達に教えてるようで実は教えてる私が1番身につくパターンです。

 

教えるって確かに、私が思う中でも1番血となり肉となる行動だと思います。

 

 

ポイントは、教えられるか不安な分野ほど教えるべきだということです。

 

私みたいに聞いてもない授業内容を教えるなんて言うアホみたいな真似までいかなくても、

 

「それについてはまだ私も勉強中なんだよなぁ...」って分野こそチャンスです!

 

そこで教える事によって、あなたはその分野に置いてかなり深く理解する事が可能です。

 

逆に言うと、人に教えて!という事は相手の迷惑どころか相手に感謝されます。

 

私も実際、教えて!と言われると嬉しい気持ちになりますし教わる側より一所懸命になってたかもしれません。笑

 

分からない事はどんどん人に聞きましょうってのと、教える機会があるのであればどんどん引き受けましょう!

 

 

 

 

睡眠不足は命を削る

 

樺沢さんの本の内容は大変充実しているので、どの部分を紹介しようか悩むのですが...

 

結論睡眠無くしては他のことをどれだけ頑張っても水の泡になると思います。

 

睡眠不足は喫煙者よりも不健康らしいですよ。

 

ガンや心臓病、うつ病、その他諸々の病気にかかるリスクが最大6倍とか。(具体的な数字に関しては本を読んで下さい)

 

よく、寝ている最中に記憶が整理されると聞きますよね。

 

それって、いくら日中アウトプットやインプットを繰り返し行動していても、整理されず、体力的にも精神的にも乱れ、大変非効率ではないでしょうか?

 

私は仕事の関係上、20時頃家に帰れる日と23時を過ぎる日と2パターンある為、同じ生活リズムを取ることはほぼ不可能ですが、早番の日は

23時までには寝るようにしてます!

 

遅番でも日付が変わる前までには寝るようにしてます。

 

朝は早起きしてエレクトーン練習や読書やブログ更新等をして頭を起こしてます!

 

朝って夜に何かをするより、効率が良い気がするんですよね。

 

ちなみに、朝早起きして何かしたくなる本はこちらをオススメします!

 

 

 

 

話は戻りまして、数ある第4章のコンテンツで睡眠を取り上げたのは、他のことをいくらやっても健康が失われては全てが無駄になると思うからです。

 

もちろん、この他にも「行動」について多くのノウハウが書かれていますから是非読んで頂きたいです!

 

 

 

 

Chapter5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法

 

ポジティブ日記を書く

 

これは、私も大賛成です。

 

私は高校2年生の7月8日から5年以上、毎日日記を書き続けています。

 

その日あった出来事を6~7行綴っていますが、日記を書くという事は必ず自分の一日の行動を振り返ることになります。

 

そこから良かったこと楽しかったこと、ポジティブな事を思い出して書き留めます。

嫌な事があった日もです。

 

5年の間には嫌な事も勿論沢山ありました。

彼氏と別れた、おばあちゃんが亡くなった、父が網膜剥離で手術する事になった、人生で初めてインフルエンザにかかった、会社にしぬほど行きたくない、等等

 

そんな事があろうと私はポジティブな事を毎日書いているせいか、思考は常にポジティブになりました。笑

 

もうクセみたいなものですね。

 

「書く」は代表的なアウトプット法ですし、おまけにポジティブな事を沢山書き出せば記憶の中は自然とプラスな事ばかりが残り、マイナスな事はアウトプットしてないので自然と記憶が薄れていきます。

 

私が好きな日記は「3年日記」と言って、1ページに2018,2019,2020の10月6日が書けるようになっています。

 

つまり、来年の今日日記を書く時は去年の今日自分が何を書いたのかを見返しながら書けます♪ 結構楽しいんですよ(* ॑꒳ ॑* )⋆*

 

 

    

 

 

ブログを書く

 

これはまさに今やっていることですね!

今ブログに書くことで、本で学んだ内容をアウトプットしております。

 

それも、本に書いてあった事を引用ばかりするのではなく、私の経験談と共に書いているのもそれが理由。

 

自分の文字で書いた方が人は何倍も理解や記憶が深くなりますから、あえて私は自分なりに書いています。

 

自分の為の発信が、あわよくば誰かの参考になれば嬉しいなと思いながらブログ書いております♪

 

 

まとめ

 

ここまで、アウトプットの「方法」について詳しく書かれていて且つ図解で説明している本は無いと思います!

 

 

この本の分かりやすく実践しやすいポイントはとして、項目がどんどん細分化する所です。

 

 

例えばChapter3 「書く」については、

書く→書き出す→早く書く→綺麗な文章を書く

 

 

というように、「書く」という行動がどんどん細かく具体的になって書かれているんです。

 

 

本当に分かりやすいですよ。

分かりやすいのに中身が濃いという素晴らしい本です。

  

 

読者ターゲットが非常に広い本だと思います。

 

 

また、アウトプット法だけではなく、ビジネスマンとして知っておくべき内容もかなり多く盛り込まれていました。

 

 

とにかく今すぐにでも始める事が出来る簡単な方法を沢山書いて下さっているので自分が変化しているのがすぐに実感出来ます。

 

 

モチベーションって大切ですからね!

 

 

是非あなたも読んでみて、そしてその内容を実践してみてくださいね( ˘ᵕ˘ )